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zoom RSS 映画レビューその56 「エターナル・サンシャイン」

<<   作成日時 : 2006/06/03 15:54   >>

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「エターナル・サンシャイン」(Eternal Sunshine of the Spotless Mind)

画像


・製作年/国 2004年/アメリカ
・監督 ミシェル・ゴンドリー
・男優 ジム・キャリー、イライジャ・ウッド
・女優 ケイト・ウィンスレット、キルスティン・ダンスト

・評価 ★★★★★★★★★☆ (9.0点/10点満点) 
・ジャンル ドラマ、ラブストーリー
 
・あらすじ
  恋人同士だったジョエル(ジム・キャリー)とクレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)は、バレンタインの直前に別れてしまう。そんなある日、ジョエルのもとに不思議な手紙が届く。「クレメンタインはあなたの記憶をすべて消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないように−」。自分は仲直りしようと思っていたのに、さっさと記憶を消去してしまった彼女にショックを受けるジョエル。彼はその手紙を送り付けてきた、ラクーナ医院の門を叩く。自分も彼女との記憶を消去するために…。

 
・感想

”さよなら"のかわりに、記憶を消した・・・

絶対にまた私に会いに来て。
そしたら、私もあなたのことを思い出すから

忘却はよりよき前進を生む

真の幸福は罪なき者に宿。
忘却は許すこと。
太陽の光に導かれ、無垢な祈りは神に受け入れられる。



 「マルコヴィッチの穴」、「アダプテーション」などのチャーリー・カウフマンによる脚本で、2005年度アカデミー賞脚本賞受賞作品。監督は「ヒューマンネイチュア」のミシェル・ゴンドリー。主演は「マスク」、「エース・ベンチュラ」、「ブルース・オールマイティ」などのジム・キャリーと、「タイタニック」、「ネバーランド」などのケイト・ウィンスレット。

 あのときの記憶を消してしまえたら・・・そんな風に願ってしまい、それを実現することが可能だとしたら、あなたはその記憶を消してしまいますか?

 少しずつ消えていく記憶。その中には、自分でも気付いていなかった輝きが溢れていて、それらが闇の中に消えていくたびに、「消さないでくれ!」と、その時になって、あなたは叫び出すかもしれません。

 「忘却こそがよりよき前進を生む」、それはときには正しいかもしれない。でも、やっぱりあんな素敵な記憶を消すことは出来ないし、そういう記憶を、たくさん抱えて生きていきたいですよね。

 だから、僕は場合によっては苦しいことがあったとしても、忘却よりも記憶を選びたいですし、あなたの記憶の一部になりたい、そんな風に思いながら、この映画を観ていました。


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記憶と感情の永遠〜『エターナル・サンシャイン』
「人は、一度巡りあった人と二度と別れることはできない」。これは大好きな小説 『パイロットフィッシュ』(大崎善生著)の冒頭。人間は記憶の集合体であり、過去の 記憶はすべて心の中の湖の底に沈んでいる・・。その記憶を消し去& ...続きを見る
真紅のthinkingdays
2007/02/20 12:28

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
hiroさま、こちらにもコメントとTBさせて下さい。
私も昨年の6月が初見でした。9点つけていらっしゃるのですね、私も大好きな作品です。
最近DVDを購入し、また新たに記事を書いてしまったほどです。
「あなたの記憶の一部になりたい」それは誰かを愛するということなんだと思います。
ではでは、またお伺いしますね。
真紅
2007/02/20 12:33
真紅さん、こんばんは〜☆こちらもコメント&TBありがとうございます!
この映画は僕、珍しく映画館で見たんですよね(笑)。僕も大好きな作品です。真紅さんの記事を拝見してまたDVDでも観たくなりました(笑)。
「あなたの記憶の一部になりたい」・・・それは誰かを愛することですか〜、鋭い!(笑)
hiro
2007/02/20 21:45

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