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「デッドコースター」 (Final Destination 2) ・製作年/国 2003年/アメリカ ・監督 デヴィット・エリス ・女優 A・J・クック、アリ・ラーター ・男優 マイケル・ランデス、トニー・トッド ・評価 ★★★★★★★☆☆☆ (7.0点/10点満点) ・ジャンル ホラー、サスペンス ・あらすじ キンバリー(A・J・クック)は友人たちと休暇を過ごそうと車で出発するが、ハイウェイに入る寸前に、自分を含めた大勢の人間が衝突事故によって死ぬ瞬間を予知する。一瞬の後、予知した通りの大惨事が現実となるが、予知夢では死ぬはずだった内の8人が生き残る。そして、九死に一生を得た彼らに、想像を絶する“死”が迫ってくる。キンバリーは、航空機事故の生存者が次々と不可解な死を遂げた一年前の事件に思い当たる。彼らの中で今も生き残っているのはクレア(アリ・ラーター)だけだった… ・感想 生き延びる道はただ1つ 見えない世界を 注視する事だ 死神はふいに訪れる 今日は君の番かもしれない・・・ 「ファイナル・デスティネーション」の続編。監督は前作とは変わって、「マトリックス・リローデッド」のアクション監督も務めたデヴィット・エリス。キンバリー役は「ヴァージン・スーサイズ」などのA・J・クック。 いや〜、いいですね〜。何がいいって、このグロさとキレの良さが♪シリーズものの続編って大体コケる事が多い中で、この作品は前作に勝るとも劣らないクオリティを維持しております。グロさとか、キレの良さ、映像のクリアさとかで言うと、前作よりも断然パワーアップしてますしね(※本作はR-15指定になっておりますので注意!)。好みが分かれるところでしょうけど、個人的には「1」よりもこちらの作品の方がタイプであります(←意外とグロいの大好き(笑))。 しかし、「ファイナル・デスティネーション」の続編なのに、なんでこの作品の邦題は「デッドコースター」なんでしょうね?「ファイナル・デスティネーション」公開時に、続編が作られるとは、邦題付ける人が思ってもいなかったんでしょうか(※飛行機が登場しない本作に「ファイナル・デスティネーション」はちょっと合わないので)。そんでもって3作目は「ファイナル・デッドコースター」だし(笑)、なんとなくシリーズに一貫したタイトルが付けられていない、困った映画(笑)。 ま、それはともかく(笑)、とにかく圧巻なのが、序盤のクレアの予知夢で起きるハイウェイのクラッシュシーン。いや〜、こいつぁすげぇ!これだけで並の映画1本分はクリア出来たと言っても過言ではない、見応え満点の映像になっております。そういえば、「マトリックス・リローデッド」でもハイウェイの逆走シーンありましたよね?これこそまさしく、デヴィット・ハリスの本領発揮と言ったところでしょうか。 で、その後も次から次へと死ぬわ死ぬわ(笑)。しかも、これでもか!と言わんばかりのバラエティ溢れる死に方で(笑)。昨今のジャパニーズ・ホラーブームで蔓延した、「薄気味が悪い」怖さとは対極に位置する映画ですね。でも、それがまた逆に新鮮で、かつスピード感とキレにも繋がっており、この映画の魅力にもなっております。 そしてそして、前作を鑑賞した人にはニヤリとさせられるクレアの登場と、生存者達の後日談。この映画だけ見ても映像自体は楽しめますが、やはりストーリーの細部まで存分に楽しむには「ファイナル・デスティネーション」をご覧になってからの鑑賞をおすすめしますね。幸いなことに、このシリーズの場合は両作ともに面白いですし(^^) グロいのダメな方には絶対におすすめ出来ませんが、グロいのお好きな方には「1」と「2」合わせておすすめしたい映画。ラストもほとんどギャグのような、悪趣味満点な終わり方なので要注目っす(笑)。 デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2
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