映画レビューその23 「宇宙戦争」
「宇宙戦争」(WAR OF THE WORLDS)
・製作年/国 2005年/アメリカ
・監督 スティーブン・スピルバーグ
・男優 トム・クルーズ、ジャスティン・チャットウィン
・女優 ダコタ・ファニング、ミランダ・オットー
・評価 ★★★★★☆☆☆☆☆ (5.5点/10点満点)
・ジャンル SF、アクション、サスペンス
・あらすじ
異変は、アメリカ東部の町に起こった。立ちこめる暗雲から稲妻がほとばしり、落雷地点が脈打つように震動する。直後、人々の眼に信じがたい光景が映った。地中深くから巨大な三本足の“物体”が姿を現し、人間を手当たり次第に抹殺し始めたのだ。一部始終を目撃した港湾労働者のレイ(トム・クルーズ)は、別れた妻から預かった息子と娘、ロビー(ジャスティン・チャットウィン)とレイチェル(ダコタ・ファニング)を連れて町を脱出。安全な場所を探して車を走らせるが、“物体”は世界各地に同時多発的に出現していたのだった。人類が初めて体験する宇宙からの侵略。最期の時を前に、人々はただ怯えることしかできない・・・。
・感想
「ターミナル」、「マイノリティ・リポート」、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」などのスティーブン・スピルバーグ監督作品。レイ役は「ザ・エージェント」、「ラストサムライ」、「コラテラル」などのトム・クルーズ。レイチェル役は「I am Sam アイ・アム・サム」、「アップタウン・ガールズ」、「マイ・ボディガード」などのダコタ・ファニング。
う~ん、前半は良かったんですけどねえ・・・(笑)。ひとまず、前半に関しては「さすがスピルバーグ!」と言える内容。最近スピルバーグ監督の作品は、ややドラマ性のある映画に傾倒しつつあったように思うのですが、こういったパニック映画のカメラワークとか、リズムの作り方はさすがですね。「ジュラシック・パーク」や「JAWS」を彷彿とさせるハラハラドキドキ感は、さすがの一言。ある意味、これだけでも見る価値はあると思えるほどです。
ところがどっこい、中盤過ぎた辺りから展開が失速していって、後半に至っては展開がイマイチ意味不明(僕の理解力が乏しいのか?(笑))。最終的なオチも・・・う~ん、納得いかねえ(笑)。いや、リメイク作品ですし、オチ自体に文句はないんですけど、要はオチを上手く機能させる見せ方が出来てなかったかな、と。思い当たるのはレイチェルの「手に刺さったトゲは身体が自然に押し出す」ってやつですか。これはこれで上手いとは思いますけど、散々ジャカスカやっといてこれだけじゃねえ(笑)。なんとなく、名監督にありがちな子供っぽさが、少し悪い方向に出てしまったように感じる作品。ってことで、以下はネタバレ感想。
まず、何万年もの昔から虎視眈々と地球侵略を狙っていたにもかかわらず、地球環境に対応しきれずに自滅した宇宙人・・・ツメが甘すぎるぞ!(笑)しかも、たしか「地球のものを口にした」とか言ってましたよね。なんとなく、目の前のおいしいものを我慢しきれずに口にして、食あたりになった小学生みたいで少し笑えます(笑)。
しかも、彼らは最初は人間を微塵も残さずに消し去っていたのに、途中から血を吸って変な植物植えてましたよね。あれは何だったんだろう・・・はい、最後までナゾ。って、ふざけるな~っ!(笑)。いや、原作かオリジナル観ればわかるのかな?しかし本作でちゃんと明らかにされないのはすごい不親切ですよねえ。どうなってるわけ !? と。
それでもって、一番納得できなかったのがロビーの帰還。あんた、一体あの戦火からどうやって生き残ってきたんやねん・・・しかも、レイ達より先に着いてるし(笑)。まあ、生きて帰ってきたのは喜ぶべきなんでしょうが、あの別れのシーンで不覚にもウルウルきてしまった自分に対して、なぜかちょっとしたイラ立ちを感じるのは何故なんでしょうか?(笑)。
あっ、そう言えば劇中で、「オオサカでは一体倒したらしいぞ」ってセリフがありましたよね。これにはちょっと笑えました(笑)。トウキョウではないのがミソですな、きっとオオサカの「いてまえ」パワーでやっつけたんでしょう(笑)。そんでもって倒した後はもちろん道頓堀にダイブ、と(笑)。ここらへんのスピルバーグのセンスはナイス!(笑)。
宇宙戦争
・製作年/国 2005年/アメリカ
・監督 スティーブン・スピルバーグ
・男優 トム・クルーズ、ジャスティン・チャットウィン
・女優 ダコタ・ファニング、ミランダ・オットー
・評価 ★★★★★☆☆☆☆☆ (5.5点/10点満点)
・ジャンル SF、アクション、サスペンス
・あらすじ
異変は、アメリカ東部の町に起こった。立ちこめる暗雲から稲妻がほとばしり、落雷地点が脈打つように震動する。直後、人々の眼に信じがたい光景が映った。地中深くから巨大な三本足の“物体”が姿を現し、人間を手当たり次第に抹殺し始めたのだ。一部始終を目撃した港湾労働者のレイ(トム・クルーズ)は、別れた妻から預かった息子と娘、ロビー(ジャスティン・チャットウィン)とレイチェル(ダコタ・ファニング)を連れて町を脱出。安全な場所を探して車を走らせるが、“物体”は世界各地に同時多発的に出現していたのだった。人類が初めて体験する宇宙からの侵略。最期の時を前に、人々はただ怯えることしかできない・・・。
・感想
怖いのか?
当たり前だ
死人は大勢見てきた
街で救急車の
運転をしているから
もう過去の話だな
病院に着くまでに
くたばらない奴がいる
目をカッと見開いて
脳ミソを働かせてる奴だ
そいつらは助かる
パニクったら最後
あわてて逃げるのが一番悪い
俺は死んでも生きる・・・
当たり前だ
死人は大勢見てきた
街で救急車の
運転をしているから
もう過去の話だな
病院に着くまでに
くたばらない奴がいる
目をカッと見開いて
脳ミソを働かせてる奴だ
そいつらは助かる
パニクったら最後
あわてて逃げるのが一番悪い
俺は死んでも生きる・・・
「ターミナル」、「マイノリティ・リポート」、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」などのスティーブン・スピルバーグ監督作品。レイ役は「ザ・エージェント」、「ラストサムライ」、「コラテラル」などのトム・クルーズ。レイチェル役は「I am Sam アイ・アム・サム」、「アップタウン・ガールズ」、「マイ・ボディガード」などのダコタ・ファニング。
う~ん、前半は良かったんですけどねえ・・・(笑)。ひとまず、前半に関しては「さすがスピルバーグ!」と言える内容。最近スピルバーグ監督の作品は、ややドラマ性のある映画に傾倒しつつあったように思うのですが、こういったパニック映画のカメラワークとか、リズムの作り方はさすがですね。「ジュラシック・パーク」や「JAWS」を彷彿とさせるハラハラドキドキ感は、さすがの一言。ある意味、これだけでも見る価値はあると思えるほどです。
ところがどっこい、中盤過ぎた辺りから展開が失速していって、後半に至っては展開がイマイチ意味不明(僕の理解力が乏しいのか?(笑))。最終的なオチも・・・う~ん、納得いかねえ(笑)。いや、リメイク作品ですし、オチ自体に文句はないんですけど、要はオチを上手く機能させる見せ方が出来てなかったかな、と。思い当たるのはレイチェルの「手に刺さったトゲは身体が自然に押し出す」ってやつですか。これはこれで上手いとは思いますけど、散々ジャカスカやっといてこれだけじゃねえ(笑)。なんとなく、名監督にありがちな子供っぽさが、少し悪い方向に出てしまったように感じる作品。ってことで、以下はネタバレ感想。
~以下ネタバレです(反転させてお読み下さい)~
まず、何万年もの昔から虎視眈々と地球侵略を狙っていたにもかかわらず、地球環境に対応しきれずに自滅した宇宙人・・・ツメが甘すぎるぞ!(笑)しかも、たしか「地球のものを口にした」とか言ってましたよね。なんとなく、目の前のおいしいものを我慢しきれずに口にして、食あたりになった小学生みたいで少し笑えます(笑)。
しかも、彼らは最初は人間を微塵も残さずに消し去っていたのに、途中から血を吸って変な植物植えてましたよね。あれは何だったんだろう・・・はい、最後までナゾ。って、ふざけるな~っ!(笑)。いや、原作かオリジナル観ればわかるのかな?しかし本作でちゃんと明らかにされないのはすごい不親切ですよねえ。どうなってるわけ !? と。
それでもって、一番納得できなかったのがロビーの帰還。あんた、一体あの戦火からどうやって生き残ってきたんやねん・・・しかも、レイ達より先に着いてるし(笑)。まあ、生きて帰ってきたのは喜ぶべきなんでしょうが、あの別れのシーンで不覚にもウルウルきてしまった自分に対して、なぜかちょっとしたイラ立ちを感じるのは何故なんでしょうか?(笑)。
あっ、そう言えば劇中で、「オオサカでは一体倒したらしいぞ」ってセリフがありましたよね。これにはちょっと笑えました(笑)。トウキョウではないのがミソですな、きっとオオサカの「いてまえ」パワーでやっつけたんでしょう(笑)。そんでもって倒した後はもちろん道頓堀にダイブ、と(笑)。ここらへんのスピルバーグのセンスはナイス!(笑)。
宇宙戦争
宇宙戦争 [DVD]

宇宙戦争 [DVD]
この記事へのコメント