映画レビューその200 「チェケラッチョ!!」

「チェケラッチョ!!」

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・製作年/国 2006年/日本
・監督 宮本理江子
・男優 市原隼人、平岡祐太
・女優 井上真央、伊藤歩

・評価 ★★★★★★★★☆☆ (8.5点/10点満点) 
・ジャンル ドラマ、青春、ミュージック♪
・オフィシャルサイト http://ch-098.com/main.html

 
・あらすじ

 透(市原隼人)、暁(柄本佑)、哲雄(平岡祐太)は高校3年生。進路も決まらないまま、退屈な日々を送っていた。ある日、バイト先の水族館で年上の美女、渚(伊藤歩)と出会った透は、ひと目で恋に落ちた。同じ頃3人は、幼なじみの唯に連れられていったライブで、人気バンド「ワーカホリック」のクールなステージを目の当たりにし、自分たちもバンドを組んでラップに挑戦することに。お調子者の暁のお膳立てで、「ワーカホリック」のライブで前座を務めることになるが…。



・感想

オレはさ
たしかにガキだよ
ガキんちょだよ
でもカラっぽじゃねえ
痛ぇもん
なんかズキズキ
ズキズキ痛ぇもん!



 テレビドラマ「101回目のプロポーズ」などで監督を務めた、宮本理江子の劇場映画初監督作品。透役は「リリィ・シュシュのすべて」、「偶然にも最悪な少年」などの市原隼人。渚役は「スワロウテイル」、「きょうのできごと a day on the planet」などに出演の伊藤歩

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 いいっ!もう~、沖縄の青い空と海のもと、「こんな青春送れたらよかったな~」と、ちょっぴりうらやましくなるような、とても清々しい映画!

 まず、主演の市原隼人がいいですね。ちょっと一本調子の感もありますが、真っ直ぐで勢いがあって、とても魅力的な透を演じていると思います。彼の演技にはおそらく好みが分かれるところでしょうけど、個人的には子犬みたいに跳ね回っている姿がおかしくて、お腹抱えて笑わせてもらいました(笑)。

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 で、そんな透役の市原隼人をうま~く活かしているのが、透といつもつるんでいる哲雄役の平岡祐太と、暁役の柄本佑。彼らの演技力もさることながら、これはもうどちらかというと配役の妙ですね。それぞれのキャラクターが上手くかみ合っていて、市原隼人の演技をより一層伸び伸びとさせています。特に「ただのバカ」・暁役のぬぼ~っとした感じが絶妙(笑)。

 そして個人的にストライクど真ん中だったのが、渚役の伊藤歩!彼女、またひとつきれいになってますね~♪超タイプです!(←知るかい!(笑))。彼女が画面に映っている間は、透と同じような顔して画面に釘付けでしたよ(爆)

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(※劇中の画像ではありませんが、かわいいから良しとします(笑))。

 その他にもアンディ役のKONISHIKIや、唯の姉を演じた山口紗弥加、樹木希林に柳沢慎吾、陣内孝則にガレッジセールなどなど、これでもかという濃ゆい脇役陣も楽しいったら(笑)。

 また、劇中に登場する美ら海水族館(※但し、水族館のシーンは美ら海水族館と新江ノ島水族館で撮影した映像を合体させたものとのこと。気付かんかった・・・)をはじめとした沖縄の風景も、今年の3月に沖縄に行ってきた僕としては思い出がいっぱいつまっていて、とても懐かしく見ることが出来ました(^^)(※渚が働いていたホテルにも行きましたよ!また行きたい~っ!)。

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 ただ今青春真っ只中の学生も、社会に出て働いている大人達も、彼らが笑い、頑張り、歌って時には泣いて、成長していく姿を見ているうちに、きっと同じような気持ちになれるはず。底抜けにポップでキュートでラップでライブでピースな映画っす!チェケラッチョ!!!

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