映画レビューその164 「ディボース・ショウ」

「ディボース・ショウ」
 (Intolerable Cruelty)

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・製作年/国 2003年/アメリカ
・監督 ジョエル・コーエン
・男優 ジョージ・クルーニー、ビリー・ボブ・ソーントン
・女優 キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、ステイシー・トラヴィス

・評価 ★★★★★★☆☆☆☆ (6.5点/10点満点) 
・ジャンル ラブストーリー、コメディ

 
・あらすじ

 セレブの結婚と離婚がお盛んなロサンゼルス。マイルズ・マッシー(ジョージ・クルーニー)は、この街一番の離婚訴訟専門の弁護士。妻の浮気が原因で離婚を申し立てたTVプロデューサーは、妻の弁護を務めたマイルズの計略に嵌まり、全財産を没収されてしまう。そんな辣腕のマイルズを頼り、美貌の妻・マリリン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)に離婚を迫られた不動産王が駆け込んで来る。浮気現場をビデオに撮られ、不利な状況のレックス陣営。だがマイルズはマリリンをディナーに誘い、彼女の弱みを探り出してゆく…。

 
・感想

 「ファーゴ」、「オー・ブラザー!」、「バーバー」などのコーエン兄弟による作品。主演は「オー・ブラザー!」以来のコーエン兄弟作品出演となるジョージ・クルーニーと、「シカゴ」、「ハイ・フィデリティ」に出演のキャサリン・ゼタ・ジョーンズ。

 もう、コーエン兄弟作品というだけでこの映画、僕は楽しみにしていたのですが、内容はまあまあといったところでしたかね。決して面白くないわけでもないですし、普通に考えたら及第点以上の作品ではあるんですが、コーエン兄弟のこれまでの作品と較べると、ちょっと弱いかなあ、と。

 全体的に軽妙に作られていますので、万人受けはしやすいかもしれませんが、僕のようなマニアックな人間には(笑)、やや物足りない感じも残りました。コーエン兄弟の、箸休め的な作品かな。スティーブ・ブシェミやジョン・タトゥーロ、ジョン・グッドマンといった、コーエン兄弟作品で御馴染みの面々が今作では見れなかったのも残念でしたね。あ、だからマニアック度も低くなったのか(笑)。

 とは言えさすがコーエン兄弟、ツボを押さえた作りで、アクのある登場人物の面々など、随所で楽しませてもらいました。そして、何といっても必見はキャサリン・ゼタ・ジョーンズ!これまでこの人のこと、そんなに意識したことなかったのですが(「シカゴ」とかも見たのですが)、この映画のキャサリン・ゼタ・ジョーンズはむちゃくちゃきれいっす!ちょっと今後は彼女の出演作品チェックしてみることにしましょうかね(笑)。

ディボース・ショウ
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